特徴

2007年に開業した「保倉（やすくら）眼科」は、阪急千里線の南千里駅を降りて直結通路を右に進むと、その先のマンションの2階部分にある。バリアフリーで通路も広い上に、患者の出入りがスムーズになるよう柱をアーチ形状にするなど計算された設計は保倉透院長によるもの。患者の動線やレイアウトにも工夫が施され、広がりを持たせた空間に木目調の内装が落ち着いた印象をもたらしている。同院の特徴は白内障などレーザー機器を用いた手術と、精密な検査だ。そのため同院ではゴールドマン型視野計や網膜色素変性症を調べる検査機、斜視や弱視などを確認する大型弱視鏡なども備えている。また、一般眼科領域だけでなく、斜視や弱視などの診療も行っている。患者層は新生児から上は100歳までと幅広く、白内障・緑内障・糖尿病網膜症・黄斑変性症、眼精疲労やドライアイ、眼鏡やコンタクトレンズの処方、アレルギーや感染性の結膜炎など診療は多岐にわたる。早期発見・治療を掲げ、目の健康に尽力してきた眼科医院だ。

• 女性医師在籍
• バリアフリー対応
• 日本眼科学会眼科専門医

ドクター紹介記事

一般眼科診療から専門的な治療まで多様な症例に対応

保倉 透 院長、保倉 恵子 副院長

医療法人五秀会 保倉眼科

アクセス情報

診療時間

施設情報