ドクター・スタッフ紹介インタビュー
ドクター紹介記事
海浜幕張駅から車で5分の場所にある「北千葉整形外科幕張クリニック」。北千葉整形外科グループの3院目として2018年に開業し、運営する法人の理念である「医療を通じて社会貢献をする」に基づき、地域の健康を整形外科の分野から支えているクリニックだ。日本整形外科学会の理事も務める寺門淳理事長は早くから臓器別専門の外来の導入を重要視し、先進的な取り組みに力を注いできた。治療後のケアにも力を入れ、「メディカル・トレーニング・セラピー」をコンセプトに運動療法を積極的に取り入れていることも同院の特徴だ。「幕張クリニックが地域のためにできることはまだまだあります」と語る寺門理事長に、理事長の専門である腰椎分離症や女性に多い骨粗しょう症について、また今後の展望についても話を聞いた。
千葉市花見川区幕張町、国道14号からほんの少し入ったところに立つ「北千葉整形外科幕張クリニック」。北千葉整形外科グループの3番目のクリニックとして2018年に開業して以来、整形外科疾患で悩む地域の人々を支えてきている。2023年4月から院長として同クリニックを率いているのが小泉渉先生だ。小泉院長は35年以上整形外科の診療に携わってきており、同グループの稲毛クリニックの院長も務めてきた。その豊富な経験を生かしながら、専門の小児整形外科に加え幅広い年代の体の痛みや病気と向き合っている。「患者さんが、ここに来て良かった、安心した、と満足して帰っていただけるクリニックであり続けたいですね」と穏やかに話す小泉院長。クリニックの特徴や専門の小児整形などについて聞いた。